京住販について

京住販グループって何?

良質な住環境の実現に貢献し
専門家のアドバイザーであり続けること

京住販グループは、京都市近郊の地域に根を張った不動産業者が、お互いに手を結び
「良き職業人であるまえに、良き社会人たれ」を合言葉に、お互いの資質の向上をめざすと共に、
良質の不動産を消費者に供給することを目的に、昭和53年8月1日に設立されました。
本会は、委員会を編成し定例会を通し会員相互の研鑽は勿論のこと、一般消費者も参加できるオープン研修例会も開催しています。
また、社会福祉も大切な活動のひとつで、特に献血活動は一昨年連続15年の表彰を受けています

代表幹事からのご挨拶

この度、2期目の京住販グループ第45期代表幹事をさせて頂くことになりました湊幸弘です。改めてよろしくお願いします。
京住販グループは結成45年という歴史を迎え、現在は本会員31社とOB会を含め43社で幅広い年齢の会員で構成しています。グルーブ活動は月1回の例会と4ブロックに編成したブロック会を実施し、業界の情報交換とニーズにあった研修やWEB例会を行っています。また年2回、赤十字献血運動にも参加し30周年表彰を頂いており社会への貢献のみならず会員自らも献血を行っています。当グループ会員は同じ志を持った同士が意見や反論の言いやすい常に情熱を持った仲間の集まりです。

現在、Society5.0、カーボンニュートラル、SDGs、Withコロナといった様々な課題に直面し、これまでの経済や個の豊かさ中心ではなく、社会で暮らす人々全体の生活満足度幸福度を重視する社会、GDPだけでなく、GDWを大切にした社会へと大きく変わろうとしています。この時代の変革期に京住販グループの代表という重責を担うこととなり、身の引き締まる思いであります。
今まで諸先輩方が「良き職業人であるまえに良き社会人たれ」を合言葉に、お互いの資質の向上をめざすと共に今後不動産業界の発展及び地域社会への貢献に微力ながら前進したいと思っております。

また、京住販グループは京都市近郊の不動産業者様で、当グループ活動に興味、関心ある方の入会を募集しております。例会へのゲスト参加も可能です。希望の方は当グループお知り合いの会員にご連絡頂ければ幸いです。
現在、全国で新型コロナウイルス感染症は今なお収束に至らず、変異株として形を変えつつ第7波の兆しさえ見える状態です。不自由窮屈な毎日ですが一日も早く終息することを願います。今後とも京住販グループを宜しくお願い申し上げます。

京住販グループ第45期
代表幹事 湊幸弘